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知識2024-11-15 13:51:32364
K―POPダンス全国Vから進学、KPOPダンからへ3らできる3↑↓arrows→解散…再結成で再び大会へ「3人ならできる」 静岡・沼津の 3↑↓arrows→スポーツ報知
全国大会に向けて練習に励む「3↑↓arrows→」の(左から)横山咲和さん、ス全佐藤和さん、国V矢沢瑠姫さん

沼津のダンスチーム 3↑↓arrows→(スリーアローズ)横山咲和さん、進学解散静岡津の佐藤和さん、再結再び・沼矢沢瑠姫さん

■9・15第2回大会出場

 「初代優勝チーム」の称号を手にしてから8か月  。成で天ノ川ねる一度は解散した3人が  、人な再び全国大会のステージに立つ。KPOPダンからへ3らできる3↑↓arrows→「恐怖しかないです」「不安が大きい」「挑戦」 。ス全練習の合間に笑顔を見せながらも  、国V本音がこぼれた 。進学解散静岡津の

 女性を中心に圧倒的再結再び・沼な人気を誇るジャンルで、今年1月に「全国K―POPダンスコンテスト」が初開催された 。成で名だたるダンサーが審査員に名を連ね、人な257組がエントリー。KPOPダンからへ3らできる3↑↓arrows→亜 空間 タックル3部門のうち 、カバーダンス部門で最優秀賞に輝いた 。9月15日に名古屋市で行われる第2回大会に出場する 。

 優勝した後は沼津市役所の表敬訪問や 、バレーボールVリーグのハーフタイムショー出演などで知名度が上がった  。ただ、3人にはそれぞれの夢があり  、春に解散した。高校を卒業した横山さんは「趣味で終わらせたくない」と 、4月から東京・渋谷のダンス専門学校に通う 。矢沢さんは高校に進学し  、公認心理師になるために勉強漬けの日々 。高校2年生になった佐藤さんはダンサーを志している 。

 第2回大会の開催が決まると 、所属する沼津市のダンススタジオ「studio R+B」の鈴木紫穂代表が「出てみない ?」と3人に声をかけた 。15日の大会にはスタジオから小学生チーム 、中学生チームの2組も出場。「あこがれの先輩」と言ってくれる後輩たちの存在も後押しになった。8月1日の締め切りギリギリにエントリーを済ませ、ファイナルに進んだ 。

■静岡から東京へ新幹線通学

 今までなら、毎日3時間はそろって練習できていた 。今は 、横山さんが長泉町から新幹線で片道2時間の通学となったため 、週3、4日程度で夜に2時間ずつしか取れない。それでも結成から約4年  、ダンス以外のことも話し合った強い結びつきが 、3人にはあった。

 鈴木代表は「前回の最優秀賞を〝守るプレッシャー〟を3人に経験してほしかった」と明かした 。自由に踊るだけでなく、大会に挑戦し、今回は重圧を乗り越えることを課した 。「前回もそうだったように楽しむのが一番。不安、恐怖は忘れるようにして、この3人ならできると自信をもって臨みます」と最年少16歳の矢沢さん  。晴れ舞台で  、何ものにも代えがたいダンスを披露する。(武田 泰淳)

 ◆全国K―POPダンスコンテスト 第1回は257組1249人が参加し、審査を通過した76組が本戦へ。藤枝市のダンススタジオに所属する9人組の「Aegis」は 、オリジナルダンス部門で最優秀賞に選ばれた。第2回は3人が出場する「カバーアレンジ」の他「完コピ」「オリジナルコレオ」の3部門で 、今回は中学生以下、高校生以上に分けて審査される  。

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